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下町ロケット阿部寛でドラマ化 第1話 [2015秋ドラマ]

TBS日曜劇場お得意の池井戸潤原作だね。

下町ロケットが今回阿部寛主演で開始するが、TBS的には風間杜夫でラジオドラマ一度やっているんだね。
WOWWOWでも三上博史主演で全5回のドラマが作られている。

少し手垢がついてしまっているけど、TBSは池井戸潤作品を旨く処理しているからね・・・

楽しみですね。

現時点では主人公佃航平の阿部寛と娘佃利菜の土屋太鳳しか決まっていないみたいだけどこのままだと少し弱いからね。。。

多分、帝国重工の財前道生や富山啓治なんかに渋いところもってくるんだろうな

後輩の山崎に二枚目当てて営業部長の津野にバイプレイヤーになるかな?

離婚した元妻と娘の利菜(土屋太鳳)ぐらいしか花を添える役が無いけど、まあ半沢直樹やルーズヴェルトゲームもそんな感じだったね。

直木賞作品なので、きっちり作るだけで評判はとれるだろうと思うよ。

後半はこれから朝日新聞に連載予定の「下町ロケット2」から引っ張ってくるらしいから、現在のところ池井戸潤の頭の中にしか無いという、いわば書き下ろしドラマになりそうだね。
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あらすじは

宇宙開発帰庫の研究員だったが、打ち上げ失敗の責任を取らされ身を引いた主人公佃航平(阿部寛)が父親の町工場を引き継いでいるのだが、主要取引先から取引終了とされたうえに、ライバル会社から特許侵害で訴えられジリ貧になってしまうのだが、大手である帝国重工が開発中のロケットに航平のもつ特許が必要というところから、特許を巡っての、取引上の駆け引きが繰り広げられるというもの。

池井戸潤お得意の権謀術数渦巻く経済ドラマの第1話目が楽しみですね。
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